軍手屋 働く人の工具専門店

0299-94-8889
0436-63-3303
工具の買取販売の軍手屋 > 知識集 > 中古工具を高く買い取ってもらうためのコツ

中古工具を高く買い取ってもらうためのコツ

使わなくなった中古工具はなるべく早く買取に出す

使わなくなった中古工具を出来る限り高価買取して貰う為には幾つかのコツがあります。
まず一つ目は、使わないと思ったら出来る限り早く買取に出すという点です。
実際にはもう使わないけれども、あまり使用していないので取りあえず保管しておこうと考える人もいます。
しかし別に使用しているものがあれば、その中古工具はまず二度と使われずに倉庫の隅に忘れ去れてしまうものです。
中古工具は例え箱に入っていたとしても使用せずに放置しておけばドンドン劣化していきます。
使わないということはお手入れもしないということですので、ホコリやさびが発生し易くなるのです。
中古工具ではゴムやシリコンなども経年劣化していきますので、思い立ったらなるべく早く買取に出すことが大切ですす。
中古工具でも年数が経っていなくて状態が良い程高価買取が期待できるのです。

 

中古工具はなるべくお手入れをして、買取業者に状態を正しく伝える

使わなくなった中古工具を少しで高価買取して貰う為には、見た目をキレイにすることも大切です。
中古工具の査定において見た目は重要であり、ホコリや油汚れを取り除いておくだけで意外なほど高価買取ができる場合もあるのです。
使い込んでいる中古工具程傷や汚れがあるのでお手入れは中々難しいのですが、ホコリを拭き取っておいたり、パーツクリーナーで磨いておくだけでもかなり印象が変わってきます。
買取業者も人間ですから、キレイにお手入れをしていると分かると少しでも買取価格に上乗せしてあげたいという気持ちにもなります。
そして大切なのは、売りたい中古工具の詳細を偽らずに買取業者に伝える、と言う点です。
商品の状態だけではなく、購入日や型番等については正直に買取業者に伝えておきましょう。
査定がスムーズになる程手間がかからず、それだけ高価買取に繋がる可能性があります。

 

中古工具は付属品や取扱説明書も揃えて買取に出すこと

工具というのは職人が工具袋に入れて持ち歩きながら使用するものです。
その為に購入した途端に外箱を捨ててしまったり、使い方を覚えた時点で取扱説明書をなくしてしまう人も多いのです。
パーツに関してもセットで使用するものは持ち歩いていますが、使わないものはごちゃごちゃにしまっておき、どれがどのパーツだか分からない状態になっていることもあります。
しかし中古工具を売りに出す場合、付属品が揃っていた方が高く売れることは間違いありません。
不正な手段で購入したり、メーカーに見せかけた偽物ではない、という証明になるからです。
中古工具を買取に出す際には、付属品やパーツ、外箱があれば探しておきましょう。
全て揃っている商品自体が少ない状況なので、ある程度揃っているだけで意外に高価買取に繋がります。
取扱説明書がない場合、メーカーのホームページからダウンロードして一緒に送るだけで、査定価格がアップしたというケースもあるのです。