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工具入れの選び方とおすすめを紹介!

工具入れは種類も材質も様々にあります

日常や仕事では工具を利用する機会がありますが、そのときには工具入れに入れて運ぶことが通常です。どんな工具入れを思い浮かべますか?今では工具を仕舞う、移動するための工具入れの種類は多種多様です。材質でいえばスチール製、プラスチック製、アルミ製、ナイロン製などが広く普及していますが、革製という珍しいものもあります。形状はさらに複雑化してきました。スチール製・アルミ製・プラスチック製では、通常のシンプルなボックスタイプのほか、引き出しタイプ、キャスター付き大容量引き出しタイプ、大容量ボックス型などがあります。ナイロンの場合はポーチ型、工具を出し入れしやすいリュック型、女性向けに軽量化をしているものもありますが、軽量でも概ね工具入れは頑丈さを売りにしています。

 

少量を持ち運びやすい工具入れはバッグタイプ

仕事で使用する工具、または自宅のDIYで使う工具は、工具入れの全てを持ち運ぶと大変ですから、必要なものだけを特別に持ち運びたいですね。その時に厳選した少量を持ち運びやすい工具入れがあったら、重たい思いをせずに済みます。ナイロン製のバッグ型というのは運びやすさに重点を置き、なおかつガチャガチャといった工具特有の物音を出さずに済むという利点があります。見た目としてスポーツバッグにしか見えず、しかもショルダーバッグタイプの工具入れの場合には、手の負担を軽減することもできます。工具という重たく危険なものを運ぶので、バッグはパイプ構造になっているなど頑丈さが売りです。キャリーバッグタイプ、ズボンのベルトにかけるタイプのバッグ、ハンドバッグタイプなど、お気に入りの一つを多数から選ぶことができます。

 

自宅に工具収納するなら大容量でキャスター付きも

自宅で置いている工具というのは、いつの間にか種類も数も多くなり、収納に困ってしまうことがあります。何故か工具がダブって存在するなんてこともしばしばです。全ての工具をちゃんと一ヶ所にまとめておくことが、余計な工具を買い足さない秘訣にもなります。だから大容量の工具入れを考えてみるべきです。大容量としては、ボックスタイプの工具入れが一般的です。厚みがあって頑丈で、2段3段と収納スペースが多いのが特徴です。材質はスチール、アルミ、プラスチックなどがあります。かなり大きめの工具入れの場合、一度工具を仕舞うと工具入れごと動かすのが困難になるほど重量が増してしまうのがデメリットかもしれません。その場合、キャスター付きの大容量工具入れだったら、動かしやすさが出てくるはずです。