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電動マルノコのおすすめメンテナンス術

電動マルノコのメンテナンスその1:オイルを差す

電動マルノコのメンテナンスに欠かすことができないのがオイル差しです。しかし回転部分、つまりモーターにオイルを差すことは避けるようにしなければなりません。この部分にはすでに必要なオイルが吹き付けられています。そのため余分なオイルをそこに使用するなら、逆に調子が悪くなってしまうのです。また市販されている潤滑オイルにはすでにモーターに付着しているオイルを溶かす効果があります。そのため必要なオイルが流れてしまい、モーターの動きが悪くなってしまうことがあるのです。
オイルによるお手入れの基本はナット部分や刃を中心に行います。市販のスプレー式オイルなどを吹き付けてそれらの個所を磨きます。そうすることで動作を邪魔しかねない汚れを落とし、尚且つ錆の予防が可能となるのです。このようなお手入れは非常に簡単であるものの、電動マルノコを長持ちさせる上で重要です。

 

電動マルノコのメンテナンスその2:カーボンブラシの手入れ

電動マルノコのメンテナンスを行う上で、カーボンブラシを常にチェックすることは非常に重要です。この部品に不具合が生じると電気がスムーズに流れることができなくなり、電動マルノコが思うように動かなくなります。カーボンブラシは電動マルノコのボディーにある小さなカバーの下に収められているのが一般的です。そのためこのパーツをお手入れするためにはまずカバーをドライバーなどで開ける必要があります。
カバーを開けるとネジが飛び出してくることがあります。なぜならカーボンブラシの先はコイルがまかれたようなバネの形をしているからです。そしてバネの先には四角いパーツが付属していますが、そこに錆や汚れが付着していると電動マルノコに電力が上手く伝わらなくなってしまうのです。そのためカーボンブラシのお手入れは四角いパーツの汚れ、もしくは錆を落とすことです。定期的にお手入れしていればここが錆びることはありません。

 

電動マルノコのメンテナンスその3:スイッチと保管

電動マルノコを定期的に使用している場合の主なメンテナンスは、上記で述べた2つです。しかし長い間使用しないような状況では、上記の2つに加えてエキストラメンテナンスが必要となります。しかしそれらも決して難しいことではありません。まず行うべきことは定期的にスイッチを入れるようにすることです。電動マルノコに使用されているモーターは長い間使用していないと動かなくなることがあります。そのため定期的に動かす必要があるのです。
また保管場所にも注意しなければなりません。湿気が多い場所などに保管してしまうと水分が様々なパーツに入り込み、不具合が生じてしまいます。もし重要なパーツに錆などが生じるとその後のお手入れがややこしくなり、大変な思いをすることになります。そのため余計なメンテナンス作業を省くためにも、保管場所には十分に注意するべきです。