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工具箱の選び方とおすすめまとめ

色々ある工具箱のタイプ。どんなのがあるのか?

家具を作ったり家のリフォームをDIYでやってみる。もしくは自転車やバイク、車の整備を自分でするには、様々な種類の工具があると作業が捗ります。自分が気に入った選りすぐりの工具をまとめるには箱が必要になります。今回は色々ある工具箱とおすすめを紹介したいと思います。
まず初めは工具箱のタイプの紹介です。大きく3つのタイプがあります。一つ目はボックスタイプ。小さめのサイズの工具や部品を収納でき、持ち運びが可能なタイプになります。多くの方におすすめ出来るのはこのタイプです。次はキャビネットタイプです。大きなサイズのボックスで、キャスターがついています。大きなサイズの工具の収納や様々な種類やサイズの工具を美しく陳列することが可能です。ガレージを持っている方におすすめしたいタイプですね。3つ目はバッグタイプになります。長さのある工具の収納にはペン立ての様に挿しておけるバッグタイプが便利です。工具が見えるので、作業中に探す手間が省けます。効率を求める方におすすめします。

 

色々ある工具箱の材質。わかりやすくご説明します♪

工具箱の材質についても色々種類があります。これから代表的な材質をご紹介していきます。最初はプラスチック製です。一番の特徴はコストパフォーマンスがダントツに良い事。プラスチックだけあって軽くて持ち運びが苦になりません。衝撃にも強く、あらゆるシチュエーションで幅広くお使いいただけます。どの材質にすればいいのか、迷ってしまう場合はコチラをおすすめします。次はスチール製です。見た目がビンテージ風のものが多く、部屋やガレージにおいてあると絵になります。スチール製の工具箱は重いのが欠点ですが、丈夫なので長持ちします。傷やへこみ、サビが出ても、それがまた味になって良いですよね♪ おしゃれなデザインが好きな方におすすめです。3つ目はアルミ製です。軽くて丈夫なので、工具をよく持ち運ぶ方におすすめしたいです。スチール製と違ってアルミはさびにくい特徴があるので、外での作業にも持ってこいですね。最後は布製。バッグタイプは布製がほとんどです。見た目よりも作業の実用性を重視する方におすすめです。汚れても丸洗いできるのが隠れたポイントです。

 

工具箱を選ぶ際に忘れてはいけないこと&まとめ

工具箱のタイプや材質について説明いてきましたが、忘れてはいけない事があります。それは収納する工具のサイズや量を考慮して工具箱を決める事です。気に入った工具箱を買ったのに工具が収まりきらない!なんてことの無い様、注意しましょう。それには工具のサイズと工具箱のサイズを良く調べる事です。大きい工具、たとえばノコギリは長さが50cm近くもあります。工具は重ねて収納が出来ますので、工具箱の深さも考慮して余裕のあるサイズを選んだほうが良いでしょう。
以上、まとめます。工具箱のタイプにはボックスタイプ・キャビネットタイプ・バッグタイプがあります。そして材質はプラスチック製・スチール製・アルミ製・布製があります。初めてで迷ってしまう方は、実用性とコストを重視して、プラスチック製のボックスタイプをおすすめしたいと思います。使いこなしていく中で次にほしい工具箱が出てきたら買い替えれば良いと思います。きっとその時は工具の種類や量も変わってきますから。もちろん最初からこだわりある方は、その意思を貫いたほうが満足できるでしょう。それでは工具箱選び、楽しんでください♪